せどりについて、管理人は主に楽天で仕入れてアマゾンで販売しています。ここで、楽天とアマゾンの価格差についてですが、アマゾン本体が販売しているとき(Amazon.co.jpが販売者のとき)は、楽天との価格差はあまりありません。大きく価格差が出るのは、アマゾン本体が売り切れた時です。そして、アマゾン本体が売り切れた時、楽天の販売価格も上がりやすい傾向があります。というのは、アマゾン本体が売り切れた時、買い手は他のサイトで探します。なので、楽天でアマゾン本体の価格とさほど変わらない価格で売っているお店から売り切れます。安いところからどんどん売れて、価格の高いところが残っていく流れとなります。管理人は、販売する商品を検索するとき、ランキングを重要視します。資金力がないため、需要のある商品を早く売るためです。そして、楽天で購入するメリットは、やはり、『ポイント』です。楽天ポイントせどりですね。楽天では、SPU(スーパーポイントアッププログラム)というのがあり、楽天のサービス利用に応じて、ポイント獲得率がアップします。例として、楽天の会員になるだけで購入価格の1%分ポイントがたまります。ほか、楽天モバイルや楽天カード・・・で、最高15%のポイントがたまります。10,000円の商品を購入すると、最高1,500ポイントたまる計算になります。管理人は、全部のサービスを利用しているわけではないので、通常11%のポイントがたまる計算です。楽天では他にも、5のつく日や楽天イーグルスが勝利した翌日など、ポイントがアップする日があります。あらかじめ購入する商品をチェックしておき、ポイント還元が大きい日を選んで購入するだけで大量のポイントがたまります。仮に、楽天とアマゾンの価格差が0でも、ポイント還元で利益を出すことができます。これなら、リスクは少なくなると考えます。もしアマゾン販売手数料などがポイント還元分かかったとしても、差し引き0でマイナスにはなりません。管理人が販売する商品は、アマゾン販売手数料が少ないジャンルを選んでますので、最低でも数%残る計算で実行してます。ご参考になれば幸いです。