ビットコインは、2024年1月15日執筆時点で6,170,000円/BTCです。
2024年に半減期を迎えるのでは??ということで価格上昇を期待されています。
ここで、半減期とは??
半減期とはおよそ4年に1度のペースでマイニングあたりの新規発行量が半分に減少するイベントのことです。元々は50BTCずつ発行されていたものが25BTC(2012年)、12.5BTC(2016年)、6.25BTC(2020年)と半減し、今回で3.125BTCまで縮小しました。半減期はビットコインの供給ペースを下げることで需給をタイトにし、過去3回では半減期の翌年にかけて大きな価格上昇を引き起こしてきました。そのような歴史の繰り返しから2024年も半減期によってビットコインの強気相場が訪れることが期待されています。果たして半減期アノマリーは継続するのでしょうか??
当方としては、半減期関係なく、長期的に上昇する!と予想し、少しずつですが購入してます。根拠としましては、ビットコインの、その数はであります。ビットコインの総数が2100万を超えることはありません。現時点ですでに1900万枚がマイニング(採掘)されているので、つまり残りは200万枚だけなのです。なので、数が有限である以上、価値が高まっていくのは当然でありますし、先日もビットコインETFの販売が承認されるなど、世界中でも期待は高まっています。